成城学園前 プロの個別指導塾 成城個別学習会/学習塾(進学塾・補習塾)&予備校

学習指導の三つの特徴

成城学園個別学習会
世田谷区成城の個別指導形式の塾・予備校『成城個別学習会』(小田急線「成城学園前駅」北口右)は、英語・数学はもちろん、あらゆる勉強の根本である「国語」の指導を大切にしている、他の個別指導の塾とは一線を期したプロの個別指導塾です。 順調な人にはさらに大きな飛躍を!出遅れた人・伸び悩んでいる人には逆転合格!を実現します。
 

他塾にはない当塾ならではの特徴

他塾にはない当塾ならではの特徴

責任者が個別指導一筋に17年間約1000人の生徒の学習指導に直接かかわってきた熟練者であること

責任者が個別指導一筋に17年間約1000人の生徒の学習指導に直接かかわってきた熟練者であること

「名のある大手の塾の先生だから勉強のことなら何でも分かるはず。」そう思っていらっしゃいませんか?残念ですが現実は違います。
個別指導形式の塾、特に一斉授業形式の塾に付属する個別指導では、能力ある者は集団授業を受け持ち、個別指導部門にはその余りと言うべき職員しか配属されません。しかも、大手も中堅の塾も総じて、勤務の内容・拘束時間ともに厳しく、そのため職員の入れ代わりが頻繁で、「学習指導のプロ」といわれる教室責任者がなかなか育ちにくいことは、彼らが絶えず職員募集をしていることでお分かりいただけるでしょう。さらに、ほとんどの大手の個別指導専門塾の教室責任者に対する研修は、もっぱら売り上げのアップを促す営業に終始しているのが実情で、その意味では「営業のプロ」は数多くいらっしゃいます。しかしながら、生徒の学習指導に対する研修はせいぜい一般論どまりの常識的なものしかなされていません。このような個別指導業界の現実は、個別指導を天職とする者にとって誠に残念至極であります。
杉山室長も私と変わらぬ経験と実績があります。「つつじヶ丘個別学習会」と「成城個別学習会」で生徒達のために切磋琢磨いたします。

生徒一人ひとりの状況に応じたプロならではの高能率学習指導を行えること

生徒一人ひとりの状況に応じたプロならではの高能率学習指導を行えること

「個別指導なら当たり前のことじゃないの?」と思われるかもしれません。しかし、上記のようにプロのすくない現状では、特に担当制の個別指導では、大学受験などは学生を中心にした講師にほとんど丸投げの状態です。家庭教師の塾版ですからそれも仕方ないのかもしれません。
当塾では、入塾時、出遅れた人には逆転合格・飛躍的成績アップを実現し、順調な人には無理なく進学塾以上のペースで指導しています。
2月の時点で、公立中学に通う中一の生徒が中二や中三の英語を学習しています。彼らは英語だけでなく同時に数学、国語の勉強も併行して順調に学習を進めています。英語専門の塾や進学塾のペース以上の速さで英語が上達し、同時に他の科目も併行できるのは、当塾ならではの個別指導の特徴です。
このように、自分の学年より上の内容をどんどん消化していく生徒もいれば、出遅れた生徒を一気に飛躍させる指導も実践しています。
・・・高一の終わりに数学の成績が1であった生徒の場合、彼の学力を判定した結果、計算もままならない状態で、結局、百枡計算と小学校の少数・分数の計算からはじめるカリキュラムを組みました。時には分野別に、時には総合的に小→中→高とレベルを上げていきました。ある単元では一気に、また別の単元では生徒の学力・理解力を考慮し、じっくり時間をかけて指導を行いました。結局、高二の二学期には数学の成績が10になり、そのまま第一志望の中堅私大の工学部に合格してくれました。・・・
「ただし、一学期の間では成績は決して上がりません。二学期には必ずよい成績が取れます。」という私の説明を親御さんも本人も信じていただけて、決して目先のことに振り回されず、私の指示を我慢して継続してくれた結果が大きな飛躍を生みました。

画期的な授業時間制度をとっていること

画期的な授業時間制度をとっていること

90分の授業を終えた時点で指導内容が中途半端であった場合、無料で30分の延長をいたします。建前上90分授業ということにしていますが、積極的に活用していただければ実質120分の授業が受けられます。実際、我々も小学生低学年以外には、なるべく120分間授業を行うようにしています。
多くの個別指導の塾が80分や90分の授業時間を設定しています。家庭教師も以前は120分が普通だったのですが、90分の授業にしているところが増えています。こういった授業時間の短縮は、学習上の効果を根拠にしたものではなく、授業料を少なく見せるための営業上の理由でしかありません。
しかし、私の経験から申し上げまして、この授業時間では、つまずいている生徒や伸び悩んでいる生徒には明らかに不十分です。
また、一部の個別指導の塾では…月曜は数学、水曜は英語、金曜は国語、…のような時間割で授業を進めているところがあります。こんな指導では、つまずいている子供やまだ十分に学習習慣が身についていない生徒は、決して伸びることはありません。このような状況の生徒を指導する場合、学習している科目の進行状況を頻繁にチェックしてあげることは、指導上不可欠です。
もし、お子さんが上記のような指導を受けているとしたら、残念ですが、そのカリキュラムを作った方は個別指導の経験がほとんどないか、まともな研修をうけていないか、あるいは、その塾の個別指導における学習指導法が確立していないかのどれかであろうと思われます。

当「個別学習会」では、そのようなおそれは一切ありません。
生徒達の喜ぶ顔を見るために、17年間の貴重な経験にもとづく全ての知恵を使って彼らの学習指導に専念いたします。どうかご安心ください。

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